ランカウイ旅行記 (2006年9月)




またまたランカウイ。
04年05年に続き、今年も行って来ました。
これはその記録&日記みたいなもんです。興味のある方はどうぞ。
(※ランカウイで飲んだワインは→ココから3本




 1日目

06/09/01東京は雨出発〜「コンコルド・イン・KLIA」
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今年もあの素晴らしい場所、ランカウイへ行って来ました。これで3年連続でランカウイ島上陸なわけでもう立派なリピーターですねぇ。

諸事情あって今年は初日はクアラルンプール一泊。翌朝最初の飛行機でランカウイ到着というスケジュールになり、成田13:30発のマレーシア航空でKL到着は現地時間19:40くらい。7時間くらいのフライトですね。

KLでの一泊は「コンコルド・イン・KLIA」というホテル。ホテルに着いてさっそく夕ご飯なわけですが、ホテルからKL市街まではちょっとあるので(もう21時まわってるしね)ホテル内のレストランで軽く済ませる事に。
でも!頼んだナシゴレン、カレーミー、共にRM16(530円くらい)とちょい高めではあるのですが、ナシゴレンはやっぱり美味しい(涙)。マレーのはもう、本当にスパイスが違うんでしょう、日本のとは深みが違う!カレーミーはちょっと・・だったけど、初日の夕食としてはなかなかでした。

 今日の格言:「ナシゴレンにハズレ無し」

ちなみに「コンコルド・イン・KLIA」自体もまあまあのホテルでしたよ。清潔感あったし。




 2日目

本日の予定:ランカウイ着。ホテルのプールで遊んで、夕方からクアのナイトマーケットへ。

06/09/02晴ときどき曇りチェナン通りをお散歩
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↑チェナン通りで遊んでた子供達

午前。

いよいよランカウイ上陸!
今回の滞在先「アセアニア」にチェックイン済ませて、軽く朝食取って、さっそくプールへGo!・・ってちょっと遊んでたら天候が少々怪しくなってきたので急遽チェナン通りを散策と予定変更です。

チェナン通りをね、特に何も目的は無いけどアンダーウォーターワールドの先までちんたら歩きました。天候もさっきまでの雲がウソのように晴れて。途中ZONとか覗いてみるけど特に何も買わずにぷらぷら歩き、帰りに水とワイン買って、アイス食べながら再度ちんたらと歩いて戻る。
それだけ。ただそれだけの事がこの島ではとても素晴らしいのですよ。

午後の日差しは強いしカラッと暑い。道はおんぼろで店もつぶれてたりで正直それほどきれいな通りじゃない。でも、僕はこの通りが好きなんです。草木の緑と、空の青と白、それに店のえげつない色使い。崩れたコンクリやレンガ、錆びた鉄。色あせた看板。砂ぼこり。全てが素晴らしい!
この空気を吸って吐いてるだけで幸せな気持ちになれるほどに。

この心地良さを感じられるかどうか、それがランカウイにハマるか否かの全てなのかもしれないなー、と思ったりもしました。



06/09/02晴ときどき曇りナイトマーケット(クア)
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夕方。

さあ!毎年恒例、クアのナイトマーケットへ。

今回も堪能してきましたナイトマーケット。いわゆる屋台がずらっと並ぶわけですが、楽しーい!
恒例のムルタバ/RM2(66円)食べて、ココナッツシェイク/RM1.5(50円)飲んで、今日の夕飯買って。安くてカッコイイ腕時計/RM10(330円)も買って。

だいたい6時半くらいからが盛り上がるのですけど本当に面白い!山盛りの食べ物と衣類と雑貨。現地の人のパワー、息遣い、スパイスとコンクリの上で腐った小魚の匂い。午後の日差しは相変わらず強いし。
ガキんちょが店番してて、いっちょまえにスカした顔してお金数えたりするんですよー。
こんなに幸せな時間は無いです。楽園?僕は本当にここで一年分のパワーを貰っているのかもしれません。

ちなみに左の写真が今日の収穫(夕ご飯)。ナシゴレンRM1.5、焼きビーフンRM1、春雨4本でRM1、計RM3.5(120円くらい)でこのボリューム!二人で食べてもちょっと多いくらいですよ。安過ぎます!

ついでにマンゴスチン0.5kgも購入、RM2.25。これも日本で買ったらいくらすんだ・・?



06/09/02晴ときどき曇り「アセアニア・リゾート・ランカウイ」
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ここらで今回滞在した「アセアニア・リゾート・ランカウイ」について。

部屋は広いんだけど「ローカルゥ〜」っていう訳ではない。アジアンリゾートを期待して来ると間違い無く裏切られます
朝食はビュッフェ形式。主食類にパン、焼きソバ、お粥、フレークと、オムレツ、ソーセージ、フルーツ、飲み物もコーヒー、オレンジやマンゴージュース、ミルク等、品数は結構ある。けど内容はまあ可も無く不可も無く。
ただしプールは広いです!さすが「マレーシアで一番でかいプール」。スライダーなんかもあったりしてけっこう遊べるかな。

ホテルの満足度としては、明らかにシェラトンランカウイ(一昨年)>ホリディビラ(去年)>アセアニア(今年)、なのは値段的にしょうがないですかね。とはいえ私はこのホテル、値段、内容、それに「即チェナン通りという立地条件」を加味するとけっこう好評価なのですが、でもそれはランカウイ3回目でホテル以外の良さを知っているから。ランカウイ初心者はぜったい高級リゾートを選びましょうね。




 3日目

本日の予定:午前はプールでプカプカと。午後は初めてのケーブルカー。

06/09/03晴ときどき曇り「サンカフェ」
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午前。

午前中はプールで遊んで、「サンカフェ」でランチを。去年も来た「サンカフェ」ですが、HISで「ナシゴレンかミーゴレン無料チケット」をくれたので、せっかくなので使う事にしたわけです。ホテルからも近いし。

でも、去年もやっぱりそうだったけど料理は特筆すべき点は無い。私はナシゴレン、妻はミーゴレンを頼んだのですが、ナシゴレンはなかなか美味しいけどあくまで「普通に」美味しい程度。ミーゴレンはちょっと汁気の多いソース焼きソバ?みたいで、こちらも不味くは無いけど美味くも無い。

でもね・・雰囲気は相変わらずカッコイイ!ここだけランカウイじゃないいみたいにオシャレ。「サン」シリーズのオーナー、ずいぶんやり手みたいですな。



06/09/03晴ときどき曇りケーブルカー
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↑この写真じゃ怖さが少しも伝わらないと思うけど・・

午後。

のんびりと景色を眺めるマッタリとした乗り物ケーブルカー。そんな乗り物がここランカウイにもあるのですが・・ネットで調べてみるとなぜか皆「絶叫マシン」と声を揃える。そして「オススメ!」とも・・。今までは見向きもしなかった我らも今回は3度目のランカウイ。そんなオススメポイントに行かないわけにはいきません。

・・コエー!相当怖いよコレ!(←乗ってみた)

その中でも得にオススメの絶叫ポイントを2個所ご紹介。
その1:下りの最初。マジで絶叫マシン。ありえない角度をありえない速度で下り始める。
その2:橋。だって支柱は斜めだし、支柱の土台のコンクリはヒビ入ってるし、足場なんて結局鉄板並べてるだけなわけだし、あんなの何も気にならずに歩けるのはよほどの無神経な人だけです。

とヘタレっぷりを大いに発揮した訳ですが、ホントにけっこう怖かったです。←いや岩肌とかの風景も良かったんですけどね。



06/09/03晴ときどき曇り夕日を眺める
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夕方。

この日の夕方はホテルの窓からゆっくりを夕日を眺めてました。
実は、個人的にはランカウイの見所のトップ3には絶対に入ると思うのです、夕日。

まだ地平線から見た目10cm以上高いところから徐々に落ちて行き、色も少しずつイエローからオレンジへと変わって行く。雲に当たる日差しの色も、イエローから弱いオレンジ、オレンジ、朱、赤。雲の隙間からのぞく空の水色との神秘的な対比。そして最後は真っ赤な雲と黒い影が少し恐ろしげな風景を作り出す。

ホント、いつまで見ていても飽きません。コレを読んだ人がランカウイに来たら絶対に夕日を見る時間を作って欲しいと思います。出来ればゆっくりできるところ、ビーチやホテルの部屋で、この贅沢な時間を満喫してみて下さい。



06/09/03晴ときどき曇り「帝国海鮮村」
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↑写真暗くてすみません。

夜。

有名店の名物料理シリーズその1。「帝国」のスチームボードを。
いや実は一昨年も去年も、チェナンのこのシビれる店名のレストランが気になってはいたんですけどね。でも他に行きたい店があったりで行きそびれていたのです。その「帝国」へ、いよいよ今年挑戦する事ができました。

まずは軽くエビチリとタイガープロウンのバター焼きから。うん、エビのバター焼きはサクサクかつバターギトギトで美味しい。でもコレ単品の比較だと、去年のオーキッドリアの方が美味しかったかな?

そして看板メニューのスチームボード。これは絶品!なぜ今までコレを食べていなかったのか不思議なくらい。濃いダシ汁に具の旨みが染み出てて物凄く美味しい!最後に入れてくれる麺(太いミーと、ビーフン)も、同時に入れる卵と絡み合ってオイシー!
ここはオススメ出来るお店です。値段も安いしね!




 4日目

今日の予定:「ピサン」に行ってヤギミルク石鹸を買う。それからランカウイフェアへ行って、午後からカヤック。

06/09/04晴ときどき曇り「ピサン・ハンディクラフト&アートヴィレッジ」
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午前。

空港とシェラトンランカウイの間くらいというちょっとへんぴなところにある(と言っても無料送迎があるから問題無いけど)お土産やさん。オーナーは日本人女性です。私は今回はじめて行ったのですが、ちょっと前に日本のテレビで紹介されてたのを偶然見たので行ってみたいなー、と思っていたお店なのです。

ここでのオススメは何といっても「ヤギミルク石鹸」。「なまこ石鹸」はランカウイではどこでも手に入りますがコレはここ以外では見てないかなー。なんでもアンチエイジングに効果があるみたい。私もお土産用に買いましたよ20個(買い過ぎ)。
もちろん、オーナーが日本人なのでお土産探しだけでなくランカウイ事情の相談にものってもらえますよ。



06/09/04晴ときどき曇り「ランカウイフェア」の2階のフードコート
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↑スイカジュース込みでRM7.5くらい

お昼。

クアの「ランカウイフェア」と、その奥にあるスーパーの安さと楽しさは去年書いたとおりですが、今年はここの2階のフードコートで現地人がみんなやってる「ごはんに自分でおかずを盛るヤツ」をやってみました(去年まではルールがわからないのが怖くてやらなかったので・・)。

まず、白米をお皿に盛ってもらう。それを手渡され、あとは自分で目の前に並ぶおかずの中から好きなものを好きなだけ盛ればいい。値段のシステムとかは正直わからないけど適当に盛ってもRM10行くことは無いと思いますよ。

で、肝心の味ですが・・美味しい!カレーや肉は相変わらずスパイシーで、濃くて甘いタレのエビもウマい。観光客はあまり使ってない点もオススメ。現地人の気分で楽しみましょう!



06/09/04晴ときどき曇り「カヤックdeジャングル」
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午後。

一昨年とても良かったカヤックをもう一度。個人的にはランカウイに来たら尾島さんのツアーに1回は必ず参加しようと思ってまして、今回あえて再度同じツアーを選んでみました。

でね、それが相変わらず素晴らしい世界を見せてくれるツアーなのです。カヤックからの低い視点、自然の音以外まったくの無音という状況、照りつける午後の日差しが心地良い。ワシや猿、トカゲ、ムツゴロウ、水中で光るプランクトン。切り立った岩肌。うっそうと茂るマングローブの森は午後の日差しを受けて黄緑に光る。

コースも一昨年とは違ってたし、コウモリの洞窟に入っていくのも貴重な体験だったなー(一昨年は歩いて行ける観光コースみたいのだったけど、今回は完全に穴に潜った)。今年は潮の関係で泥遊びは無かったのですが、それでもやっぱり相当面白かったです。

ランカウイに行ってこれをやらずに帰るのはもったいない!と思うくらいオススメ。マレーシア値段から考えるとちょっと高いかもだけど、それだけの価値はあります。

ただ一つ気になった点が。一昨年に比べて観光用ボートの数が明らかに多くなっていて、序盤では若干静けさが邪魔される事がありました。尾島さんもそれは悩んでいるようでしたが、島が有名になって観光業者が多く入るようになると仕方ない事なのでしょうね。




 5日目

今日の予定:昨日遅くまで飲んでたから午前は部屋で寝て、昼前くらいからぼちぼちとチェナンを散歩。

06/09/05晴ときどき曇り「ガヤミナミ」
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チェナン通り

午前。

チェナン通りを散歩。その足で「ガヤミナミ」に行く事に。

「ガヤミナミ」はチェナンとテンガーのぶつかる交差点から南へ歩いて5分くらいの右手(左手にサンカフェが見えたらその左前向かい)にある有名なお店。ガイド本とかには間違い無く出てるでしょう。このお店、私は大好きでつい行ってしまうのですが、日本人オーナーのつぶらさんがいい人だからってのがその大きな理由。当然今年もおじゃまして例年通りのなまこ石鹸と、今年はトレーを買いました。

個人的に好きな店、というだけではなくこのお店はオススメです。テンガーに入ってすぐだからチェナンあたりで散歩したついでにすぐ行けるし、なまこ石鹸の値段も綺麗な布に包まれた状態でRM5と安い。何よりオーナーが日本人なので日本語通じるしね。

今年もつぶらさんにいろいろとランカウイ事情を教えていただきまして。
あ、出産頑張って下さい!(←もう終わったかな?)



06/09/05晴ときどき曇り「Papadam Indian Cuisine」
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写真撮り忘れた。ので、チェナンで昼寝中のネコ。起してすまん。

お昼。

チェナンをぶらぶらしながらどこか休憩がてらランチ出来るとこないかなー、と探していて見つけたインド料理屋にプラッと入ってみました。

でもってメニューを渡されると・・高い!カレーがRM22〜30くらいで、その他にロティやナン、飲み物も頼むと余裕で一人RM40超えます。で、私が辛めのチキンカレーとタンドリロティ、妻がココナッツチキンカレーとチーズナンを注文。辛めのチキンカレーは、いわゆるカレーですね。日本に近い味。スパイス効いてて美味しいけど特筆するほどではない。ココナッツチキンカレーは「これがカレー?」というような白いシチューのようなカレー。これも美味しいんだけど大した事は無い。
値段も味も、個人的にはちょっと不満の残るお店でした。

あ、ここのココナッツジュースはキツイから頼んではいけませんよ!



06/09/05晴ときどき曇りアセアニアからアワナまで歩く
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午後。

妻がパラセイリングをやっている間に一人でアワナまで散歩してみる事に。特に目的は無いですけどね、なんとなく楽しいかなと。

アセアニアから南端まで、少し早めに歩いて35分。テンガーの道のりはチェナンと違ってとても静か。途中すれ違うおっちゃんやマタハリの従業員さんと挨拶交わしたりしながらの風景は田舎な感じでとても気持ちいいです。でも坂の上り下りがあったりして到着の頃には結構汗だく。ちょっとした達成感すらありました。

さらに夕方7時過ぎには戻ってきてビーチへ行き、またまた沈む夕日と刻一刻と変化する雲を眺めて。本当に、こんな贅沢な時間は無いです。一人のんびりぼんやりとして来ました。



06/09/05晴ときどき曇り「マタハリ」
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夜。

有名店の名物料理シリーズその2。マタハリの「ナシ・チャンプル・カンプン」(2人分RM69)を。

確かに、この種類をこのボリュームで、この値段で食べられるのはかなりお得感があります。それぞれの料理もけっこう美味しいし。
雰囲気はおしゃれ。ランカウイらしさは無く、むしろバリ島っぽい。今まで行った店の感じからいくとサンカフェとこの店、あとたぶんサンヴィレッジレストランもだと思うけど、「サン」のオーナーの店はおしゃれ系。個人的にはもっとローカルな店が好きだけど、「せっかく南国リゾートに来たのだからリゾートっぽい食事を」と言う人は是非選択してみて下さい。そういう人には間違い無いチョイスだと思いますよ。




 6〜7日目

今日の予定:さあラス日。朝ご飯はホテルで取らず、あえて地元ローカルレストランで「ナシ・レマ」を。
それから「ランカウイフェア」でお土産買って、涙の帰国。

06/09/06晴ときどき曇り朝ご飯に「ナシ・レマ」
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朝。

今日は朝ご飯をホテルではあえて取らずに、「アセアニア」とか「BoonBoonCorner」のあるカドのローカルレストラン(名前はわからないのですが)で朝食を。なんと「ナシ・レマ」RM1(33円)!お客さん現地人しかいないのも良い感じ。早速注文です!

さて、左の写真の手前が「ナシ・レマ」。ココナッツの葉の包みを開くと、ココナッツミルクで炊いたご飯に小魚を甘辛く煮たソースとゆでタマゴがのってる。
食べてみると・・美味しー!程よい辛味をタマゴが中和する絶妙の味。量も見た目以上にあり、でも多すぎず朝ご飯にちょうど良い。とにかく美味しいし安いし、ランカウイ行ったら絶対オススメですよ!

ちなみに私はついクセで飲み物「スイカジュース」頼んじゃったけど、ここはより現地人に近くコピ(コーヒー)を頼むべきでした。無念・・。



06/09/06晴ときどき曇り再度「ランカウイフェア」へ
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午前。

お土産を目的に、再度「ランカウイフェア」へ。そういえばタクシー代が年々微妙に高くなって来てるけど、やっぱりランカウイでもガソリン代高くなってるんですって(つぶらさん情報)。

さて、私はお土産の他に奥のスーパーでTシャツ(これも安い!)買って。お昼は恒例のフードコートです!今回は一昨日の店(たしか5番)とは店を変えて2番のお店。ルールは一緒で、ご飯もらって好きなおかずを盛りまくる!
(←で、出来上がったのがこの写真)

アイスマイロ(ミロ)を含めても2人でRM14くらいだったかな?やっぱり安い&美味しい&楽しいですフードコート。これも、ランカウイに来たら是非挑戦してみて下さい!



06/09/06晴ときどき曇り帰国 〜 今回の総括
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↑今回の見直したら海やプールの写真が一枚も無かったから(夕日以外に)・・一応ね。

KL発の飛行機が2時間遅れるというトラブルもあったけど、無事帰国。成田に着いてまず感じたのが売店見て「えーと・・これRM11?高い!」と。やはり物価が違う・・(涙)。

さて、今回のランカウイの総括を。

・今回はちょっといろいろ詰め込みすぎたかも。3度目にもなると余裕が出来ると思っていたのですが、むしろ行きたい事、やりたい事、食べたい物が沢山になり過ぎて、限られた日程でこなそうとするもんだから大変・・。もっとのんびりしても良かったな・・そういう島だしね。

・食べ物相変わらずおいしー!とにかく私の口に合う。いくらでも食べられます。今回はローカル食堂あんまり行けなかったから、次回はローカル食堂めぐりしたいです。

・だんだん現地の人と仲良くなってきて楽しかった。ありがとうございました尾島さん、つぶらさん。また行きます。

・やっぱり、とても優しく、のどかで、素晴らしいところ。いわゆる「豪華ビーチリゾート」を望んでいる人にはお勧め出来ません。しかし、こののんびり感が私は大好きなのです。また行ってしまうでしょう。たぶん近いうちに。このままあまり開発が進まずに、出来れば観光客も島の人が不自由無く暮らせる程度であって欲しいと願います。日本に住んでいながらわがままですけどね、そう思うのですよ。





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