イタリア5都市周遊 (2009年11月)



その3 ローマ


 その1 ミラノ〜ヴェローナ編は →こちら
 その2 フィレンツェ〜アッシジ編は →こちら



イタリア周遊もいよいよラスト。永遠の都、ローマに到着です。
「ローマ人の物語」を読んだ&芸術マニアの私としては、ここローマも見どころたっぷり。

さあ!
最終日は「歩いてローマ横断」を敢行です!








ローマで食べたところローマで見たところローマ、その他

・(ローマ)「ラ・クチーナ・ナチオナーレ」
・(ローマ)「ラ・サグレスティア」
・(ローマ)「カルロメンタ」

・(ヴァチカン)ヴァチカン市国
・(ヴァチカン)ヴァチカン博物館
・(ローマ)トレヴィの泉〜スペイン広場
・(ローマ)サンタンジェロ城〜ナヴォーナ広場
・(ローマ)パンテオン〜フォロ・ロマーノ
・(ローマ)コロッセオ
・(ローマ)サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会


・帰国。フィンランド航空について。
・イタリア、まとめ。

・泊ったホテル(ローマ)「アリス・ガーデン」








 5日目  ココからのつづき・・


09/11/01晴れ世界遺産D ヴァチカン市国

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広場

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ピエタ!きれい。

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バルダッキーノ!!


この旅の最後の目的地、ローマに到着したのはもう午後も遅い時間。
でも、なんとこの時間から「HIS無料市内観光」・・。まずは世界遺産・ヴァチカン市国へゴー!。

さて。
ヴァチカンも一つの「国」なので、当然入国手続きが必要と思いますよね?
でも実際には普通に広場に入っていく感じで拍子抜け・・。(←僕だけか??)

でも、夕方近くの弱い日差しに浮かび上がるサン・ピエトロ大聖堂はやっぱりカッコイイんですね。
ようし、テンションも上がってきたし早く中に入って「ピエタ」を見なきゃ!
観光客の流れに乗って入り口を通って・・ほう、これは歴代教皇のお墓かな・・?観光客みんなちゃんと祈ってるし・・。
つか「ピエタ」まだかな・・と思ってたらまさかの出口!
Why!?

・・どうやらですね、入り口2つあって、奥の方はこの「聖人のお墓コーナー」への入り口だったみたいです。
あの観光客達は、むしろ熱心な信者だったのか・・!

と言うわけで走って(本当に走った)再度入り口へ。
今度こそちゃんと中に入って・・やっと、美しい「ピエタ」に対面。
「ピエタ」はもう・・本当に素晴らしいんです。

大聖堂の内装もこの世のものとは思えない壮麗さ・・。
「バルダッキーノ」もカッチョイイ!!

とにかく本当に美しく、心を打たれました。限りなく広がる空間、彫刻の躍動感、天井の高さと豪華さ!
・・ってね、行った人ならわかってもらえると思うんだけど、たぶん文章で書いてても絶対に無理ですね。
この凄さを理解するにはもう、行く他にない。

今まで見てきたキリスト教建築が子供だましに思えるくらいでした。
パリのノートルダムも。ミラノやフィレンツェのドゥオモも。

ところで。
スイス衛兵が、子供と一緒の記念撮影には応じてるのに、僕たちと一緒のは断られた。
まあたぶん子供だけ特別に、って事なんだろうけど「なんだあいつ闘ったら僕が勝つんじゃないか?」とか訳のわからない八つ当たりをしてました。大人げない・・。



09/11/01晴れトレヴィの泉 → スペイン広場へ

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トレヴィの泉

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スペイン階段

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トリニタ・デイ・モンティ教会


既に日も暮れていますが、引き続き「HIS無料市内観光」でトレヴィの泉→スペイン広場へと流れます。

まずはトレヴィの泉。
へー、思ったより綺麗ですね。
最近、仏像もですけど、彫刻にはまっているので、噴水を含めたあの表現には感心します。と偉そうに。

その後歩いてスペイン広場へ。

こっちはたいした事無かったかな。
やたらとチュッチュしてるカップルばかりで、外人ってスゲー、と思った。
しかもキスが、フレンチじゃないんですよ?完璧に舌を絡めあってるんです。音が聞こえるほど。
いやー世界は凄い。(←そんな感想だけか??)

個人的には、スペイン階段を上りきって、奥にある「トリニタ・デイ・モンティ教会」が良かったかな。
混みあっているスペイン広場に比べて、あまりにも人が少ない。
静かで敬虔な祈りの場でした。

あのキスの嵐の奥にあるのに・・。



09/11/01晴れ「ラ・クチーナ・ナチオナーレ」でディナー

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カルボナーラ

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ピッツァ・クアトロスタジオーニ


奥さんがローマ三越のフェラガモで買い物して(安いらしい。高いけど。)、もう時間も無いし今日の晩御飯はこの近所で済ませたいなー、と。

でもやっぱり、ローマ名物のピザやカルボナーラが食べたい。

つーわけでフェラガモのお姉さんに「このそばに、早く出てきて旨いピザを食わせる店ってある?」って聞いたら「向かいの店はどうでしょう?」とこの店を教えてくれたんです。

という事で即決。本当に三越の真向かい。

うん、カルボナーラ(9ユーロ)美味しいです。スパゲッティじゃなくペンネなんですね。

ピザ(11ユーロ)も美味しい。クアトロスタジオーニ(4季。1枚に4種類のトッピング)。
やっとローマのパリパリの皮になりました。

それにしてもピザうまいなー。
繰り返しますが、イタリアって国はピザを食べていれば、まず間違いないですね。
毎日ピザ食べてるけど、本当に飽きませんもの。

この店、時間が無いから無理やり入ったけど、でも良い店でしたよ。
店員さんも良い感じで、チップをあげたくなった初めての店でした。







 6日目

本日の予定:
朝一でヴァチカン博物館へゴー!
「最後の審判」に「アテナイの学堂」・・芸術祭りもクライマックスです。
そして、ヴァチカンからコロッセオまで「歩いてローマ横断」!
一直線上に並んだ見どころを片っ端から制覇していく作戦です。

09/11/02曇りヴァチカン博物館

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人型棺のミニチュアみたいなの

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クラウディウス帝。
好きな皇帝です。

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これがあの・・!


えーと、自分で書いたにもかかわらずですね、前回の「フィレンツェ」の文章を読み返してみるとまあ芸術芸術うるさいなー、と・・。

今回はその反省を活かして、多少押さえ気味に書くようにします(たぶん)。

というわけで朝一で地下鉄で到着。
ここも日本で予約して行ったのですんなりと入れましたが、予約していない人の列は全然進んでませんでしたよ。
これから行く人へ⇒予約して行かないと危険です!

さて、中を順繰りに見て回る。
「ラオコーン」や、ローマ皇帝達の像、タペストリーの間から何から、壁や天井まで芸術品で埋め尽くされてる。
こりゃすごいな・・。

そして、「ラファエロの間」。
特に「署名の間」では、「アテナイの学堂」に「パルナッソス」・・またまたまた教科書でしか見ないような絵画の数々。この部屋はさすがに混雑してました。

続いてシスティーナ礼拝堂。「最後の審判」に「天地創造」です。
「最後の審判」は、やっぱり迫力あった。水色が思ってた以上に綺麗でした。
そして・・「凄い」って噂には聞いてたけど、コレを一人で描いたミケランジェロにはやっぱり驚きですねー。

ちなみにここシスティーナ礼拝堂もけっこうな混雑。
「NO PHOTO」って書いてあるのに写真撮って怒られてる人多数。
ま、気持ちはわかるけどさ(笑)

最後に絵画館へ突入。レオナルド「聖ヒエロニムス」に、ラファエロ「キリストの変容」。
「聖ヒエロニムス」は、苦悩する顔はもちろん、レオナルドがまだ人体解剖を行う前に描いた肉体が興味深かったです。

・・いやー、満腹。
「押さえ気味」に書いてもこのボリューム。
「中のセルフサービスのカフェも楽しい」とか書く余裕無し。

もう、こういう場所に来るとですね、「芸術以外のものに何の価値があるの?」とか思ってしまってヤバかったです。
社会復帰出来なくなる・・汗。



09/11/02小雨サンタンジェロ城〜ナヴォーナ広場

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サンタンジェロ橋

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四大河の噴水


ヴァチカン博物館のあと、再度サンピエトロ大聖堂に入って、やっぱり感動。
下手すりゃ今回のイタリア旅行で一番興奮してる自分がいる。マジ危険。

でも、もうお昼。
そんな後ろ髪引かれまくりのヴァチカン市国から、いよいよ「歩いてローマ横断」スタートです!

まずはサンタンジェロ城。
めちゃくちゃカッコイイです。
橋の両脇や、城のてっぺんに立つ(剣を振りかざしてる!)天使達。
「天使と悪魔」を始め、数々の物語の舞台となったのがわかるなー。
ブチャラティもここで・・。

さらに西へ少し歩いて、ナヴォーナ広場に到着。

「四大河の噴水」を眺めます。

ちょっと雨が降ってきたからサラッと見ただけでしたけどね、デカくて迫力ありました。
ただ・・噴水や広場は、映画「天使と悪魔」ほど広くはありませんでしたね。
たぶん噴水も、あんなに深くはないだろ!と(笑)



09/11/02小雨「ラ・サグレスティア」でランチ

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カルツォーネ

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フィットチーネ

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ミネストローネ


いやー疲れた。雨で寒いし。

というわけで体力回復のための今日のランチは、パンテオンの脇の「ラ・サグレスティア」で。
なかなか歴史のありそうな建物と内装ですが、以前教会の装具室だったとの事。へえ・・。

さあピザだ!
カルツォーネ(12ユーロ)は激ウマ。相変わらずチーズが半端無いんですよねー。
イカとアーティチョークのフィットチーネ(13ユーロ)も、パスタの茹で加減がちょうど良く、ちょっと固めで美味しい。
ミネストローネ(9ユーロ)はちょっと塩気が濃かったかな?

うん、全体にちょっと高いけど美味しかったー!
雰囲気も、お客さんがイタリア人ばかりで良い感じでした。

あ、ここでイタリアらしい光景を見ましたよ。
近くの席だったお歳を召した夫婦?のお客さんが、テーブル越しにずっと手を繋いでるんです。
話をしながら。

アモーレの国ですな。




09/11/02パンテオン〜フォロ・ロマーノ

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パンテオンの柱

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パンテオンの天井。
これを紀元前に造ってたのが凄い。

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フォロ・ロマーノを外から


昼食後も「ローマ横断」は続きます。

まずは「パンテオン」を見学。

名将アグリッパの立てた万神殿です。・・というか最近では「天使と悪魔」で有名ですよね。(正確にはアグリッパ建造は火事で消失。現存のはハドリアヌス帝が再建)

この柱がハドリアヌスの時代に・・!と感慨深く触ってきましたよ。
そして、中にはラファエロのお墓(ヴィットリア・エマヌエーレ2世のお墓も)。
偉大なラファエロ。もちろん手を合わせて来ました。

さらに歩いてフォロ・ロマーノへ。
いやー降ってきましたねー。土砂降り。
イタリアの旅、最後の最後でこの雨とは・・!

そんな雨の中、あのカエサルやネロの歩いた場所へ・・!と頑張って歩いて、15時くらいに到着してみると・・まさかの入場禁止!

そりゃ「日が暮れると閉門」とは聞いてたけど、雨で仕方ないのかもしれないけど、でも本当に残念だった・・!
「ローマ人の物語」の世界に足を踏み入れるのを楽しみにしていたのに・・。

でも、皇帝通りから見る遺跡郡だけでも「ここをカエサルやクラウディウスが歩いたんだろうな」と感慨深いものがありました。
それで我慢します(涙)。



09/11/02世界遺産E コロッセオ(ローマ歴史地区)

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コロッセオのライトアップ・・美。

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カフェで。甘ーい!


いやまあ、あえて↑で「世界遺産E」とか書かなくても、今まで歩いてきたとこも「ローマ歴史地区」として世界遺産登録されている物件ばかりなんですけどね。やっぱり、この「コロッセオ」こそが、世界遺産「ローマ歴史地区」を代表する建築だと思うのです。

ここも雨のためか、15時過ぎくらいにもかかわらず入場できませんでした。が、コロッセオは始めから入場する予定じゃ無かったので外観だけで十分オッケー。
かっこいいです。

コロッセオの3層のオーダーはそれぞれ違う様式。余談ですが「ドーリア」「イオニア」「コリント」って、僕がなかなか覚えられない美術用語なんです。
いや言葉は覚えても様式と結びつかなくて・・。

さて、コロッセオをちょちょいと見上げて「ローマ横断」は終了!
でもまだ夕ご飯には少し早いし、雨もひどいし、疲れ果てたし、寒いし、傘壊れたし、どうしよう?と。

じゃあ休憩がてら近くのカフェで時間をつぶそう、と決定。貪欲な我々は当然「コロッセオを眺められるカフェ」を探します・・お、あそこの「コロッセオ」って看板のレストランにしよう人もやたらたくさん入ってるし!と妻に提案したところ「いやあれは地下鉄コロッセオ駅です」と驚愕の返答。ひっかけか・・。

そんなこんな(どんな・・?)しながら地下鉄コロッセオ駅の上の丘のカフェでお茶して(店名忘れ)、カフェの窓から暗くなっていくコロッセオを眺めます・・と・・つか・・コロッセオの夜景、死ぬほどカッチョいいぞ!
ライトアップを見ようと思って時間つぶしたわけじゃなかったけど、結果的にはとても綺麗にコロッセオを見れたなぁ。ラッキー。



09/11/02サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会
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今日のディナーはテヴェレ川の向こうの「トラステヴェレ地区」のレストランで。
コロッセオからタクシーで移動です。

でも夕飯にはまだちょっと早いので、そのトラステヴェレ地区の中心「サンタ・マリア・イン・トラステヴェレ教会」を見学してみることにしました。

ここはローマ最古の教会との事ですが・・夜に行ったからか観光客はほとんど居らず、まじめに祈りを捧げる人がいるだけ。ライトもついてないから暗いし、なんだか本当に「宗教の世界」に足を踏み入れた感がありました。

本当はね、モザイク画が有名らしいんですけどまったく見えなかったです。

でも、寒い中でちょっと暖を取れて、敬虔な雰囲気を感じられて、なかなか印象に残った教会でしたよ。

さ、メシ食いにいくぞ!



09/11/02「カルロメンタ」でピザを食べる

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ピッツァナポリ

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海老のパスタ

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ラムのグリル


楽しかったなーイタリア・・。

帰国前、イタリア最後のディナーは、トラステヴェレのこのお店で。
「アーモイタリア」さんで「ピッツァが安くて美味い」と薦められていたお店です。

ピッツァナポリ、ヤバイくらいに美味しいです・・!
フワカリな生地に、たっぷりのチーズ、塩っ気の強いアンチョビ。
その値段が1枚3ユーロ(420円)って!

海老のパスタも、やたら濃いクリームソースが美味い・・。

ラムのグリルはお腹いっぱいで一口二口しか食べられなかったけど、お腹がすいてたら美味しいんだろうなー、と思いました。

いやほんと・・個人的には今回のイタリアで一番美味しいピッツァでした。

ただ、立地がトレステヴェレってのが・・タクシー使うと結局高くつくのが残念でしたね。







 7日目〜8日目

本日の予定:
短すぎたイタリア旅行もついに終了。
イタリア午前発の飛行機のため、朝起きたらすぐにホテル出発なんです・・。


09/11/03曇り泊まったホテル「アリス・ガーデン」
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ローマで泊まったホテル、「アリス・ガーデン」について。

ここもまた、市街から遠いです。
これで、ミラノ→フィレンツェ→ローマとホテルについては3連続「市街から遠い」とこに泊められました。
恐るべしHIS激安ツアー・・。

部屋はちゃんと綺麗。ただ、部屋の1面が鏡張りになっていてちょっとラ○ホ?的な・・汗。
まあ、お風呂も熱いお湯が出る。
テレビも、冷蔵庫も完備。

市街から遠いのを除けば問題は無いホテルですね。
ただ・・とにかく不便な立地ではあるので、ローマ観光をとことん楽しみたい人にとっては不向きかなぁ。



09/11/03曇り帰国。あとフィンランド航空について。

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地下鉄テルミニ駅(ローマ)

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ヴァチカン(夕方)


めちゃくちゃ楽しかったイタリアの旅でしたが、ついに帰国の日。

朝一でホテルからバスで空港へ。11:10発のフライトでヘルシンキ。乗り継ぎで、日本時間10:00に成田に到着し、夢のような時間は終焉を向かえました。

あ、ちなみにレオナルドダヴィンチ空港は無線LANの電波タダ拾いは出来ませんでしたよ(←何してるんだ・・)。

そう言えば。
今回は行きも帰りもヘルシンキ乗り継ぎで「フィンランド航空」だったわけです。
「フィンランド航空??」って行くまでは思ってたのですが、これがエアバス340と320で快適だし、機内食も激ウマ!

普段は「現地でウマいもの食うために機内食は味見のみ」と決めている私も、これはついバクバクと食べてしまいました。

いやー、次にヨーロッパ行くことがあったらまた「フィンランド航空」がいいなー、と思うくらいの快適さ。
おかげさまで時差も楽々吸収できました。フィンランド航空に感謝!


09/11/03曇りイタリアの旅、まとめ

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アルノ川の月(フィレンツェ)

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マグネッツ!
(お土産で買いまくりました)


最後に。
イタリア旅行、まとめ。
1回行っただけなのに偉そうに、コツ的な事を。

1.物価が高かった・・。
食事もなにも、とにかく高いです。
この旅行記の食事の記述に値段も書いたので参考にして欲しいのですが、ちょっと食べると軽く4、5000円いっちゃいます。

ただし!ワインは笑っちゃうくらいに安い。
スーパーで、安いのを探せば2ユーロで買えます。
いや日本でも300円で買えたりしますけど、クオリティが雲泥の差ですから!
驚きますよ本当。ワイン好きな方にとっては夢の国です!

2.食事はうまい。
皆が言う事で今更な感じですが、やっぱり食事は美味しいです。
しかも半端無い。
ピッツェリアなら、ふらりと入った店でも確実に美味しかった。
初日、ホテルのレストランで食べても安くて美味しかったから、ピザはもう、どこでも間違いなく美味しいのでしょう。

3.治安について。
「治安が悪い」というのもよく言われますが「人ごみではリュックは前にかける」みたいな基本的な事を気をつけてれば問題無いように感じました。
地下鉄だって問題無し!ガンガン使いましたよ。
それでも私はスリ等の犯罪にも巻き込まれず、楽しく過ごせました。



イタリア、本当に素晴らしい、歴史と芸術の国でした。
おそらくまた行くと思います。
かなーーーり気に入りましたから!
ヴェネチアやナポリにも行かなくちゃだし。







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